Safety護身術 本文へジャンプ
護身術の理念


世間一般に護身術といっているものには2通りあります。1つはわれわれI.A.D.A.(国際護身術振興会)のように最低限自分の身を護るための「Safety護身術」、もう1つは、空手道や柔道等の様に格闘技を基本とした「武術護身術」です。従来は護身術といった場合はこの「武術護身術」を意味していました。護身術と聞けばややもすれば相手に戦い勝つための武術と勘違いしている人も多いと思います。
われわれI.A.D.A.の「Safety護身術」は、戦う武術ではなくまた、相手に勝つためのものでもなく、相手に負けないための護身術です。
護身のための第一歩は、「危険を予知、予想、予防する」ことです。そして、危険を察知したら早く逃げることです。逃げることは、決して恥ではありません。孫子の兵法にも『三十六計逃げるが勝ち』と昔から言われています。
意味のない争いで命を落としたり、ケガをするほうが余程恥ずかしい事です。地震、台風、崖崩れ、洪水、全て災難です。災難に立ち向かっても勝てないのは明白ですから、災難からは逃げなくてはならない、という事は当たり前の事実でしょう。
我々の提唱している「Safety護身術」の基本は「自分の生命の安全を護り、かつ、最低限の安全を自分で保障する」ための護身術でありますから、過去に武術と全く縁がなかった人でも簡単に、そして楽しく覚えられ、修得できるように出来ています。
また、護身のための肉体的なテクニックの他に、危険から身を護るための基本的な考え方、行動の指針を教え、折角覚えたであろう護身の技をなるべく使わないで済む様にする術を教えるのも、「Safety護身術」の特徴です。